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少し前になりますが、Basil Bagna Caoda Lunch 最終日に青木さんが訪ねて下さいました。








真剣に見つめる青木さん。





最高の笑顔ありがとうございます。


青木さんとは一つの商品が出来上がるところからのお付き合いをさせて頂き、本当に学ぶ事がたくさんありました。

太陽の下で働く農もあれば、無機質なモノに囲まれながら働く農もあるという事。

... 青木さんはその両方の大切さを知っている。
だからこそ作ることができたBasil Bagna Caoda





Basil Bagna Caoda Lunch 自分に出来る事と出会いへの感謝をほんのささやかなカタチではありますが、表現できたように感じています。

自分の仕事の可能性を感じる事が出来ました。

形は違うかもしれないけど、こんな事を少しづつ積み重ねていきたい。

いつかこれを自分の個展??

いや、グループ展かな?!

にしたい。


期間中お越しくださいました皆様、ご協力頂きました生産者の皆さま、青木さん、本当にありがとうございました。

 












隣村では桜の横に鯉のぼりが。

とても綺麗です。





こちらは鳥飼の桜。


僕が住む鳥飼の「町おこし委員会」も頑張っております!


今年から鳥飼公民館の中に地域の方達が利用できる「ふれあい喫茶」コーナーを設けたそうです。

その部屋に作品展示の依頼を受けて、先日搬入に行ってきました。

搬入に同席して下さった役場の方は僕が淡路島に移ってきた時からずっと応援してくださり大変お世話になっています。

いつもありがとうございます。

この度もこのようなお話を頂いて嬉しく思います。





鳥飼公民館、10月の秋祭りの時にはこの周辺にテキヤがたくさん出店し、盛り上がります。











今は「ふれあい喫茶」となっています。

コーヒーカップ&ソーサーなども樂久登窯の器を使ってくださっています。

有難いです。










聞く話によると、この建物は僕の祖父が五色町の町長をさせて頂いていた時期の昭和52年に出来た建物だそうです

祖父は僕が1歳の時の昭和54年に亡くなったので、僕は祖父の顔すら覚えていません。

五色町に住み8年が経ちましたが、その間に本当に大勢の方から祖父の話を聞かせて頂きます。

どの方も、「本当に惜しい人を亡くした」 「亡くなるには早すぎた」 と・・・

少し前になりますが、たまたま入ったお店の方からは突然

「剛さんのお孫さん??」

その後は、涙を流しながら僕の知らない祖父の話を聞かせて下さいました。

今の僕はそういう方達に支えられ、囲まれながら毎日を楽しく過ごさせて頂いています。

本当に有難い限りです。

五色町に移住してからは祖父母から頂いた縁と徳と共に暮らしているんだと度々気づかされる場面に遭遇してきました。

その都度、譲り受けた縁や徳はいつも自分で留めていいものではないと感じています。

誰に教わったわけでもなく、本能的に感じるのです。

だからでしょうか?

新しい出会いと共に次はどんな面白い事が出来るのか!?

繋がりを楽しみたい。

心からそう思っています。

自分のモノやコトを生むプロセスはこんなところにもあるように感じています。

淡路島に来たからこそ触れることが出来た感覚だと思っています。

公民館。

地域の方が集う場所。

最近までなにも知りませんでしたが、ここでは様々な教室や習い事が行われているそうです。

僕が生まれてくる以前からずっと。。。

田舎に限らずどこの町にもあるんでしょうね。

震災以降、「繋がり」という言葉を意識しています。

当たり前の事なんですが、その当たり前がなかなかのようです。

そんな当たり前をどうせならもっと楽しく。

徐々に近づいてきたかもしれません。

益々、面白くなりそうな予感でいっぱいの今日この頃です

振り返ると初めて青木さんと出会ったのは、ちょうど一年前でした。

そこから意気投合し一緒にイベントを企画したり、Basil Bagna Caodaの発表のお手伝いをさせて頂いたりとすごく自然な形でモノゴトが動いてきたように感じています。

一言では語りつくせませんが大勢の方の想いと協力があっての事でした。

そして今週からは樂久登窯カフェでバジルバーニャカウダランチを期間限定でご用意させて頂きます。

全てが自然に進みその道中に様々な出会いがありました。

今はバジルバーニャカウダランチの中で、いろんな生産者の豊富な種類のお野菜をBasil Bagna Caodaで楽しみ、味わって頂けたらと思います。

ほんの些細な事かもしれませんが、そのための器を焼く。

ずいぶんと遠回りしたような気もしますが、僕が器を焼くには全て必要なプロセスでした。

ここにきてようやく自分が器を焼く本当の意味を見つける事が出来たように思います。

同時にジャンルを分ける事に本当の意味なんてない、想いがあれば全ては繋がる。
そのように感じています。

いろんな方の想いの詰まった「食」そのためのしつらいとしての「器」を焼けるようになりたい。
これはじっくりと時間を掛けて形にしていくつもりです。
ようやく自分が作りたい作品のコンセプトができました。
同時に僕がやりたい個展の形も。

Basil Bagna Caodaを例にお話しさせていただきましたが、独立してから出会い、共に行動し過ごしてきた時間全てが気づきのきっかけになっています。
全ての出会いに感謝しています。








Basil Bagna Caoda

Photo  chikker's cafe
 







藁灰釉鉢。


4月に郡家にオープンされるカフェの器を作らせて頂きました。







飴釉掛分鎬飯碗。
 
4月に郡家にオープンされるカフェの器を作らせて頂きました。








鎬八寸緑釉掛分鉢。
 

4月20日、南あわじにオープン予定の『ピザ丸』で使って頂く洗面鉢が焼き上がりました。

オープンが待ち遠しいです!













鎬飴釉掛分洗面鉢。
 





緑釉鎬どんぶり鉢。
 
春に元牛飼いDJ西尾さんが南あわじにピザ屋さんをオープンされます。

その「ピザ丸」で使って頂く洗面鉢。

西尾さんの希望で鎬を入れさせて頂きました。